クリームがとろけすぎて自立できないくらいに進化した、ポーランドの伝統クリームパイ「とろける極生カルパトカ」が登場。
断面を再現して撮影しようとしたところ、クリームが流れ出して自立不能になった「とろける極生カルパトカ」
ナショナルデパート株式会社(本社:岡山市北区、代表取締役:秀島康右)は、食品事業カノーブルから、人気商品のカルパトカの食感や口どけを高めた改良版「とろける極生カルパトカ」を、ECサイト(https://depa.stores.jp/)、都内直売所(目黒区八雲)で8月1日から発売いたします。
「カルパトカ」が独自に進化して
自立できないほど柔らかい極生食感に
「カルパトカ」は、シュー生地の山のようなひだの形がカルパティア山脈(ポーランド語でカルパティ) の峰が雪に覆われた姿に似ていることがその名の由来になった伝統的なクリームパイです。
「とろける極生カルパトカ」は、ポーランドの伝統的なスイーツである「カルパトカ」を基にしながら、現代の嗜好に合わせて食感や口どけを革新的に進化させたものです。特徴は何と言っても、口の中でとろけてまとわりつくようなクリームのテクスチャー。
カルパトカの生地も、伝統的なシュー生地を進化させ、外はサクサク、中はしっとりとした食感を楽しめます。この絶妙な生地と、とろけるクリームのコントラストが、他にはないユニークな味わいを生み出しています。
異次元カスタードの開発によって
魔改造された極生ムースリーヌ
ムースリーヌとは、カスタードとバタークリームを合わせたフランス菓子のクリームのこと。カノーブルで長年作り続けてきたクリームですが、この度、このムースリーヌのレシピと製法を完全にゼロから見直しました。
今回の開発で特筆すべき点は、温度帯によって変化する“もちもち”食感と、温度が上がるにつれて“とろける”食感になる、新開発の「異次元カスタード」。カノーブルのバター製造で培った高内相エマルション(乳化工程)の技術で、冷凍しても変わらない味を実現しました。冷凍・半解凍状態でアイスケーキとして、完全に解凍(20℃前後)で極生食感でお楽しみいただけます。
この濃厚でありながら驚くほど滑らかな食感の“異次元カスタード”と、バタークリームの絹のような口当たりが合体。この魔改造によって生み出された極生ムースリーヌの食感をぜひご体験ください。
この“異次元カスタード”は従来のカスタードのレシピとはまったく違う非常識な製法(社外秘)で製造しているため、残念ながら詳細はお伝え出来ません。
柔らかすぎるので冷凍で販売
解凍すれば出来立ての極生状態に
「極生カルパトカ」は柔らかすぎて自立できないため、冷凍状態で販売されます。しかし、異次元カスタードは温度帯が変化しても“もちもち”食感を持続するので、解凍するだけで出来立てのとろける極生状態に。
ブランド名:カノーブル
商品名:とろける極生カルパトカ
保存方法:冷凍保存(-15℃)
賞味期限:約30日
内容量:直径12cm
価格:2,800円(税込)
販売場所
ナショナルデパート東京工場
販売所:東京都目黒区八雲2-6-11
営業:毎週土・日曜日(12:00〜17:00)
お問い合わせ:03-6421-1861
※営業時間・在庫については要電話確認
ナショナルデパート株式会社
本社:岡山県岡山市北区天神町9-2
Facebook https://www.facebook.com/nationaldepart/ ;
Twitter https://twitter.com/nationaldepart
Instagram https://www.instagram.com/nationaldepart_co_ltd/
提供 : ナショナルデパート株式会社